

レ・フレールの演奏は以前、東京で聴いた事があり、今回2回目です。



ユードムホールは中ホールで、私は初めてでした。
成人男性のデュオは迫力満点で、あっという間にホールの観客の心をつかんでしまいました!
即興演奏では会場のみんなを笑顔にする演出もあり、ピアノという楽器がいろいろな表情を見せてくれました。
来年でデビュー20周年ということで、今までの歩みを振り返る、という「タイムレス」という曲ではピアノの弦を押さえて響かないようにして、時計の時を刻む音を演出していました。
それからHappySongという美しい曲でコンサートは終わりました。
そして!
もちろんアンコールは!
BoogieBack to YOkOSOKA!!
大盛りあがりでした!
みんな笑顔で帰路につく姿を見ると、クラシックとは違う楽しみ方もあるのだと、本当に幸せな気持ちになりました。
帰宅してすぐに「HappySong」を弾いてみましたが、連弾というのは相手があってのこと…
相手と音と心を合わせる幸せ



なので、私の教室の発表会は必ず連弾をプログラムに入れています。