音楽会に行ってきました。
オーケストラとヴァイオリン協奏曲というプログラムでした。


音楽会というのは始まる前からウキウキしますね。

ホールのお客さん達の笑顔、オーケストラのチューニングの音が大好きです。

私は専門家ではないので解説はしませんが、やはり「生の音は素晴らしい」の一言に尽きると思います。
色々な楽器の音色が重なり、うねり、会場を包む。聴衆もみんなそれぞれの気持ちで聴いているのだろうな〜なんて思ったりして…
そして、今回も残念ながら演奏中に携帯音がなってしまいました。最低限のマナーは守って欲しいです。

生徒さん個人が音楽会に行くのは、なかなか敷居が高いと思うので、学校行事の一環でプロの演奏に触れる機会を作ってくれると嬉しいです(実施している学校もあるようですね)

オーケストラの重厚な音も素敵でしたが、周防涼介さんがアンコールで演奏したBach作曲の「無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV1004-3」も心に染みました